そういえば昔、コミケの一日目で疲れきっちゃって、次の日、目ぇ覚めたら、午後1時だったことあんな。
サコッシュ失くしたかと思った〜
流れ流れて節約マックの硬いイス。
D.Gray-manのポップアップ行かなくて良くね?アクスタねーし。ビジュの無駄使いだ。
新宿着いて、東南口から出て、マルイアネックスに向かう。
映画館行ったら、最初のとこではなかったぼざろのミニアドトラックあったけど、高いからやめた。
オープンして下の階行こうとしたけど、いつもうたプリやってるけど、一応見とくか、と思ってのぞいた店が、学マスのコラボカフェになってた!すっかり失念してたけど、ここだったのか!しかもラッキーなことに予約なしでも入れた!一番安いプリントなホットココアにする。プリント、ことねちゃんだった〜❤️ココア飲むのに時間かかる熱々じゃなくて良かった。半分飲んで、グッズ見に行く。アクスタがトレーディングで、クリアファイルと同じ絵柄だし、主人公とことねちゃんのクリアファイルだけにする。ミニキャラの缶バッジもかなり欲しかったんだけど、金がない。
残りのココア一気飲みして店を出る。
下の階に移動。
せんちゃさんっていうイラストレイター?さんのポップアップやってて、かなり可愛かったんだけど、スルー。
本命のD.Gray-manのポップアップが入場規制中だった!まだかよ。
推しの子のアイのミニキャラのグッズ発見。缶バッジ買おうかと思ったけど、アクスタ990円だし、缶バッジいくつか買うより、アイのアクスタ1個買った方が経済的と割り切って、缶バッジは買わなかった。
マルイメンに移動。
8階は何にもやってなかった。
アヌメイトに移動。
ウィンブレのミニキャラのなかったアクスタ、中国人と桜残ってた〜缶バッジゲットしてたけど、買ってしまった…
後、懐玉玉折のピンバッジ、五条夏油の体育館の背伸びのあってゲット☆
駿河屋で見かけた鬼太郎誕生ゲゲゲの謎のマスコット、アヌメイトのクレーンゲーム見たら、欲しかったやつだったことが判明して、駿河屋戻って父のマスコットゲット☆
ローソンのぞいたら、忘れてた初音ミクのエンタメくじやってた!つい熱くなって6回も引いてしまった…一回800円なのに…
結果はクリアファイルと缶バッジとリンのアクスタ…ミクの欲しかった〜結構いい残り方してたんだけどな〜…
ブクオフに移動。
ショーケース見たら、中国人のチビぬいぐるみっぽいのと、アニメイトカフェの缶バッジとツタヤの製作会社のポップアップのEDのの集合の缶バッジあって欲しい〜となる。したら、ウィンブレのコーナーに行けなかったアニメイトカフェの中国人のアクスタ発見!ラッキー♪桜のも欲しいな〜
乙骨と悠仁の原作のアクスタあった。
駿河屋に呪術廻戦のプリンスホテルコラボのアクリルパネルあったけど、メルカリの方が安いんで諦めた…
ブルロのアラビアンのステッカー、腹出しのあったけど見送り。
呪術廻戦の写メ撮ってるグッズと渋谷のポップアップのグッズが一般発売になってた。
幸ちゃんの猫耳ぬいかわいかったな〜
ことねちゃんのエロ同人誌買ったんだけどさ〜タイトルが最後まで面倒見てくださいよね?とか凪だった笑
何の時の玲王か分からないアクスタあったけど見送り。
ブルロのコーナーに明らかに勘違いしてるパラライのキャラのぬい混じってたwwwぬいになると顔みんな同じだからな。
きのこの火鍋美味しそうだったな〜
玲王のぬい、パフォーマンスっていうのあった。
黒執事の缶バッジは、ほぼ残り物だったからな〜黒執事かご主人様残ってないかな〜オールバック…目の下のクマ…黒執事きた!
エンタメくじはミク来い!缶バッジカイト…クリアファイルまたカイト…ルカの制服か…ミクの欲しかった方の制服きたぁああ!またリンの制服…
鳴門鯛焼き屋行くの忘れた〜
その界隈の中高生に人気の遊び場は、9階建てで、どのフロアに行っても凄まじい騒音でいっぱいだった。
「すごいですね!あたしミレニアムワン来たの初めてなんですけど、人がいっぱい!」小松が声を張り上げないとお互い何を言ってるのか分からない。ゲーセンにボウリング、カラオケにダーツ、卓球と遊ぶには事欠かないようだ。みな騒音の元なのだが、施設の騒音も相当なもので、学生たちが全く気にならないのは、競技に夢中だからかもしれない。
「おい、鳥子、卓球勝負しようぜ!」黒水が意外にも騒音も気にせず、卓球台を指差す。虎湖の方は騒音をいやーなしかめつらしている。「虎湖さん!あたしも卓球やってみたいです!」ああ、そうなの?とやる気なさそうな返事をする。夏休みだからな、かたねーよ、とハルカも言う。「じゃ、しょうがないし、一試合やろうかしら」渋々といった感じではあるが、一行は卓球の受付に移動することになった。
それから一時間後、メンバーはそれぞれ、組み合わせを変えたり、ダブルスを組んだりして卓球を楽しんだ。意外に小松が筋がいいのか、対決相手の鳥子と黒水を翻弄していた。「うぉっと!また一点取られた!ゼブラ、てめぇ手ェ抜いてんじゃねぇ!」「うるせぇ、さっきの一点はお前のせいだろが!」醜い争いをしていると、また小松のサーブが鋭く決まる。「ナイスサーブ!小松さん!」虎湖が大分乗り気になってきたのか、声をかけている。
(…ちょっと待ってよ?この騒音何を言っているか聞こえないなら、何かに使えない?)虎湖はふと卓球に興じながら思った。
卓球の試合を終えた一行は、今度はクレーンゲームのフロアで各々遊んでいた。「あともうちょっとで取れたのに!」鳥子が舌打ちする。隣で虎湖はニコニコしながら鳥子を見守っている。(ぬいぐるみ取れなくてイライラする鳥子かわいい…もう、子供なんだから)ハルカたちは、少し離れた場所で、同じようなクレーンゲームに夢中になってる。ハルカの腕前はかなりのもので、黒水と小松は既に戦利品をビニール袋に入れて、あれが欲しいだの、これが欲しいだの言い合っている。
(これは、チャンスよ私!鳥子に気付かれず、普段言いたいけど言えないことを言えるシチュエーション!)夏休みの思い出を作るのよ!と、虎湖は気合いを入れる。鳥子への想いは、もう態度に出てるので周囲にもバレバレだし、周囲への牽制の意味もあるのだが、実際、虎湖はしっかり告白というものをした事がなかったのだ。よぅし…辺りを窺って、誰も鳥子に近付く様子がないのを見計らって、つばを飲み込む。ここも相当なうるささで、かなり声を張っても聞こえないだろうと思われた。
息を吸い込む。「…鳥子、好き!」ギュッと目を閉じ、思い切り叫ぶ。(言った!)「あ?何?聞こえねぇよ!」鳥子がクレーンゲームから目を離さず叫び返す。(聞こえてない)「…鳥子、大好き!今も好き!これからも、ずーっと好き!」(ああ、スッとした)なんなら、ちょっと余裕がある位の事後感で、はぁ、と息をつく。ふと鳥子を見ると、クレーンゲームをやってるのに変わりないのに、よく見たら、耳が真っ赤になってる。(!?)虎湖はしばらくしてから、(聞こえてた!?)虎湖の顔も次第に真っ赤になっていく。(どどどどうしよう!)しばらくしてから、遠目に見ると、お互い顔が真っ赤になった二人がクレーンゲームをにらんでいた…